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夜間走行対策

お早うございます。
先日、江戸川自転車道や松伏町、越谷市、吉川市などを走ってきたことなどを記事にしましたが、日暮れがだいぶ早まりました。今日、10月21日の日の入り時間は、午後4時58分と、すでに4時台に突入しました。それから20分くらいしますと、辺りは暗くなり、前照灯を含め光源が必要になります。
自転車の場合、基本的に車道の左端を走行します。この場合、背後から近づいてくる車にこちらを認知してもらう必要があります。そこで反射板の他、後ろにも点滅点灯するライトをつけていますが、それでも不安になることがしばしばあります。

前回記事にした通り、私のBianchi CIELOには、前照灯としてCAT EYEのHL-EL520を付けていました。仕様は、下記の通り。

サイズ: 101.0 x 44.0 x 46.0mm
重量: 168g (本体・乾電池のみ)
光源: 超高輝度ホワイトLED 1個
使用電池: 単3形乾電池 4本 (アルカリ乾電池専用)
使用時間:
点灯: 約60時間 点滅: 約120時間

■超高輝度LEDを使用し約1,800カンデラの明るさを実現、夜間の山道でも通用するハイパワーモデル
■点滅・点灯モード搭載
■オーバーサイズハンドルバーにも対応し取付けが簡単なH-34N 「FlexTight™」(フレックスタイト)ブラケット

と紹介されています。

実際、点灯時間60時間とあっても、本当に明るいのは数日であとは真っ暗な場所で走行するのには、一寸暗いなと感じることがしばしばです。
点滅の場合、それこそ車が走行している処ならまだしも、土手の上とか照明のない処では怖くって走れません。

さらに停めていて自転車が倒れてしまったことなどから、ネジが少し緩くなり、たまに油断していると点けていたはずのライトが消えていたりしてました。

そんなことから交換を検討していたのです。

色々考えてネットで調べていたのですが、実際の使用感などはやはり解りません。そこで行きつけの自転車屋さんに出向き、相談してみました。
より明るいものを使いたいこと、車から認知してもらうグッズの紹介をお願いしました。

前照灯の方は、自転車屋さんに置いてあるものの中で最も明るいものを選択することにしました。FFC 3ワット LED LIGHT BLACKです。
3ワットの表示だったので、比較が出来なくって訊いたのです。
すると、このタイプが明るいですよという回答だったので、それを選択しました。

重量: 194g (本体・電池4本込み)
使用電池: 単3形乾電池 4本
使用時間:
点灯: 約6時間[3W],約24時間[1W] 点滅: 約24時間[3W]
Color: Black

■FFC 3ワット LED LIGHTは、低価格で高品質のライトです。発光モードは3種類です。
■この明るいライトで、どんな暗闇でも安全に走行する事が可能になります。
生活防水ですので、雨天でも使用出来ます。

値段は、3,980円で購入できました。

比較すると、表記上の時間はかなり短くなったように見えてしまいますが、実際の使用感は、1800カンデラの光よりも段違いに明るく、走行に心配が無くなりましたので、安心を購入できたと思います。
電池はエネループが使えるので、特に気にせずに使えると思います。

そして周りから認知してもらうグッズの方は、現在付けているTL-LD130-Rからファイバーフレアライト ショートを右側のシートステーに装備することにしました。
横からも後ろからも認知性が高いと言うことだったので、理想通りだと思います。

こんなライトは見たことがありません。カラフルで長くて、光ったり点滅したり。どこからでも目立ちます。
ラバーストラップ付属で車体の色んなところに取り付けできます。
本体フックを使用すれば、ウェアやバッグにも取り付け可能です。
360度全方向/約300m先からでも視認可能な広い照射面積
点灯/点滅の2モード
点灯:15時間、点滅:55時間(ブルー、グリーン)
点灯:25時間、点滅:75時間(イエロー、レッド)
装着用ラバーストラップ付属
取付可能径:15~50mm
全長:250mm
発光部長さ:100mm
単4型乾電池×2個付属
重量:65g(電池除く)

他の商品も検討しましたが、認知性が高いバルブライトは盗難の心配や衝撃で点灯してしまうなど、加えて一寸恥ずかしいところも考え、今回は見合わせました。

なお、BGMはiLuv iLuv iSP110GRN キャリングケースステレオスピーカー グリーン iSP110GRNを購入しました。使用する電池はもちろんエネループです。

by sumomojam39 | 2012-10-21 08:00 | 旅じゃないけど自転車話