食事風景、3
このトイレ傍の場所をテリトリーとしているのは、本来は白ネコ達とカアちゃんで、そこに、あとから、ミイママ・ラン丸の母子が、移って来ました。さらに、クリスマス頃に黒&こげ茶のネコがやって来ました。
つまり、茶とら君、三毛ネコのマキちゃん、キジトラの姫ちゃんは、ここではよそ者となります。それでも、ここに来るのは、知っている人がここに来ているからなんです。
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マキちゃんがここに現れました。
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ラン丸、カアちゃん、白ネコの息子がベンチそばに居ます。
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ここには、ミイママと白ネコの娘が居ます。
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ミイママとラン丸が食べ、ベンチ下には白ネコの娘が居ます。
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マキちゃんは、ここでの食事を諦め、去っていきます。
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白ネコの娘、このウサギの尻尾のような尻がかわゆいです。
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カアちゃんが食事にありつきました。
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白ネコの息子は、他のネコとも餌をくれる人間にも、全く愛想がありません。ただ、餌は貰います。
ミイママ・ラン丸でさえ、ここに来た理由は、先に餌をもらえる場所と認識したからなのと、百戦錬磨だったからで、さらに、姫やマキらとの子離れもあったようです。
ミイママは、子離れを決めると、彼らの居るところには殆ど近づかなくなりました。その兆候もあり、時に攻撃的に娘を威嚇したりしてました。それは、餌を奪うということではなく、単に威嚇なのです。
それを繰り返すことで、自分への依頼心や情を忘れさせるすり込み行動だったのかもしれません。
それでも、娘たちはこの場所に時たま現れます。
by sumomojam39 | 2011-04-14 09:00 | ネコ写真