人気パーソナリティの降板について考える

先日新年を迎えたなと思っていたら、早いもので今月もあと僅かになりました。
今週火曜にはついに積雪が残るほど雪が降り、今も屋根に白いものがあちらこちらで見ることができます。道路にもまだ陽当たりの悪い場所などに残雪が路面凍結と言う形で残っており、自転車に乗るのにも気を付けなければなりません。

今回は、ラジオ番組「小島慶子さんのキラ☆キラ」を小島慶子さんが降板されるという話についての私なりの考察を記事にしたいと思います。
そして、その考察に関連して、BSテレビ番組「本番前@控室#43」の話題にも触れたいと思います。

今週木曜日に久しぶりに何気なく聴いた午後のラジオ、「小島慶子さんのキラ☆キラ」の冒頭に入ってきた会話、何と小島慶子さんが降板されるという噂の真相についてに驚かされました。
スポーツ紙に掲載された推測での理由は子育ての関係と言うことでしたが、ご自身の口から事の顛末を丁寧に説明されました。
結論としては、局側が求めるニーズと小島慶子さんが語り掛けたい内容とに齟齬があり、小島さんの方から降板を局側に昨年暮れに申し出たとのこと。表向きの理由は、局のニーズは、40代・50代の自営業者向けの番組をということで、小島さんの放送内容がそのニーズに合っていないと。
つまり、TBSは午前中の「大沢悠里さんのゆうゆうワイド」、「荒川強啓さんのデイ・キャッチ」、若しくは週末の「永六輔さんの土曜ワイド」や「久米宏さんのラジオなんですけれど」みたいなものを求めており、小島さんの新たにリスナーを惹きつけた内容は求めていないと。

しかし、私はふと疑問を抱きました。
私は以前、この時間帯は、文化放送の「吉田照美さんのやる気満々」を聴いていました。リスナーと言うのは、聴くべきものを選びますが、比較的、選局は同じところを聴く傾向にあります。つまり、朝つけた局を比較的変更せずにずっと聴き続けるという傾向です。そんな中、小島慶子さんの放送は、この時間になったから、小島さんの放送を聴こうという目的を持って聴くことができる数少ない番組です。

先日、BS11の「本番前@控室」と言う番組(#43)に、ラジオの往年のパーソナリティの代表でもある笑福亭鶴光さん、齋藤安弘(通称「アンコー」)さんが、メイン司会の吉田照美さんとの鼎談番組に出ておられました。
お二人は、かつての聴取率ナンバーワン局のニッポン放送の一翼を担われた方々です。笑福亭鶴光さんと言えば、みな「鶴光でおまっ」「わんばんこ」「ええか、ええのんか、最高か」「乳頭の色は」など、数々の名言を残しておられる「オールナイトニッポン」土曜深夜のエースでした。私は、まさにこの番組の頃のリスナーでした。
高校の頃、往復はがきでサインをお願いしたことのある浜田朱里さんのファンだった私は、鶴光さんの番組でおっしゃられていた「歌わない浜田朱里」のまさにファンでした。
ニッポン放送では、ラジオドラマなど、当時は画期的な企画を良くやっていました。「宇宙戦艦ヤマト」をラジオでフルに流したのです。また、鶴光さんの番組ではアダルトな内容を生アフレコで放送しておりました。
当時は、日活ロマンポルノ、そしてロッポニカの全盛期。ポルノ界の聖子ちゃんだとか、百恵ちゃんが花形でした。
高校生の私は、そんな放送を聴きながら思春期を過ごしたものです。
男の子は、映像や写真で見るのも感じるものですが、字を読んだり、耳だけで想像して聴くのは、また格別に刺激を受けます。
そんな鶴光さんのオールナイトニッポンリスナーだった私には、まさに、吉田照美さんのやる気満々は、ツボだったのです。

さて、私はTBSの局の方が想定されている年代、40代の後半というより、もう50代が近い年代の年男なのですが、この世代は、はっきり言って、「ながら族」の世代です。「ながら族」とは、受験勉強をするのに、深夜放送を聴きながらしていた世代なのです。当時はまだ受験勉強が盛んで、共通一次試験など、今の「ゆとり教育」、「少子高齢化」とは対極の「つめこみ」「ベビーブーム」の頃でした。
2年半前に「7つの世代」と言うタイトルで、WBSでやっていた内容について記事を書いたことがあります。
それを引用します。

世代区分/生まれた年:年齢/人口規模/特徴/消費意欲
少子化世代
/1984~93年生:16~25歳/1,390万人/少子化の中で育ち、財布の数が多い(※1)/低い
バブル後世代
/1979~83年生:26~30歳/830万人/バブル崩壊後の不況期に成人/低い
団塊ジュニア
/1971~78年生:31~38歳/1,530万人/団塊世代の子供にあたりモノや情報が豊富な中で育つ/中
新人類
/1961~70年生:39~48歳/1,600万人/青春期にバブル体験。メディア消費世代/高い
断層世代
/1951~60年生:49~58歳/1,860万人/団塊と新人類にはさまれた元祖オタク世代、高度経済成長期に育つ。経済世代/高い
団塊世代
/1946~50年生:59~63歳/860万人/戦後復興と共に成長。政治世代/中
戦後世代
/1939~45年生:64~70歳/1,100万人/幼少期に終戦/高い

(※1)両親・祖父母の「6ポケット」を持つ

この区分で見ますとよく解る通り、TBS局上層部がターゲットとする世代は、断層世代、新人類、団塊ジュニアの世代です。
バブルも経験しましたし、まさに昭和世代の申し子、昨年は「地デジ化」が最大の話題だったテレビが白黒だった時代を知る年代のおそらく最後なのが、この世代です。

そんな私のツボにハマった久しぶりのものが「小島慶子さんのキラ☆キラ」だったのです。どんな番組でも、衰退の時期を迎えることがあります。いわゆる「まんねり」という言葉が示すものだったり、若しくはパーソナリティーの変更によるあの人じゃなきゃ面白くないやと言うものだったりします。

さて、少し話を戻します。
ラジオってのは、少しマイナーなメディアです。
昔は声だけしか知らないパーソナリティを想像しながら聴いたものです。声優みたいなものです。最近は声優さんも顔出しされる方、さらに「グレーゾーン」(所謂、同性愛者)までカミングアウトされる方までおられますが。

また少し反れてしまいましたが、戻します。
「本番前@控室」の鼎談で、番組編成の上層部に褒められないタイプという話が偶然されていました。
鶴光さんは、前回の「歴史秘話ヒストリア」のアニメの吹き替えにも登場されていましたが、「ええか、ええのんか・・・=つまり下ネタ話」のカリスマです。そんな鶴光さんが、番組に招かれた際に編成の方の第一声が、「良いですか、下ネタは禁止ですから」なのだそうで、これは何処に行ってもそうなのだそうです。

照美:下ネタでも思いっきり笑える下ネタは、それは一番大事にしなければいけないと思う。ただし、後味の悪いのはダメです。(力説)。
鶴光:女の子が(顔を)真っ赤になって下を向いたらアカン、女の子が眼を潤ませて膝を崩したら大丈夫や。(鶴光ジョーク)

鶴光さんが所謂エロのカリスマになった象徴的な台詞に「乳頭の色は?」という挨拶言葉がありました。挨拶言葉と書きましたのには、当時聴いていたリスナーならば解っていただけると思いますが、鶴光さんは、番組で電話に出た際に、男の人には「わんばんこ(「今晩わ」の意味で)」言い、女の子には、そのあとに「乳頭の色は?」と必ず訊いていたのです。それに対し、女の子は「ピンク!」などと答えたものなら、エコーを効かし「ええかぁ?、ええのんかぁ?、最高かぁ?」と言っていたのです。これが鶴光さんの常套句で、訊かれた女の子も本音とも冗談とも解らぬ見えないメディアならではの想像の世界が、リスナーもそれに答えた女の子にも楽しみを与えていたものです。

照美:(当時の鶴光さんの声色で)乳頭の色は?
鶴光:(真顔で)乳頭の色はたってあれかて乳頭温泉から思いついたよ。
照美:本当ですか?それじゃあ、乳頭温泉の立場がないじゃないですか。そこまで言われると。
鶴光:「おっぱい何色?」って訊いたら何かやらしくなる
照美:鶴光さんの言う「乳頭の色は?」を聴いてもいやらしく聴こえない。むしろ面白いところだけだし、「ええかぁ?ええのんかぁ?」って言うのは最高に好きです。
アンコー:そしたらね「ええのんか」って言うのにはちゃんと理由があるんです。ねっ。(鶴光さんの方を向く)
鶴光:リクルートのCMになったんですよ。その時は「君たちは今そんなことをしてもええのか?ええか?ええのんか?」と言う風に先方はとってくれはったんですよ。
照美:聴いた、それ(CM)聴いたことある。
鶴光:本当は違うんです…。
全員:はははは…
照美:だって、女の子に深呼吸しろとか言って、「はぁ~」とか(その子が)言うと、「ええかぁ?ええのんかぁ?」って、最高ですよね、アレ。

(中略)

鶴光:(ある日タクシーの運転手さんから)鶴光さん、昔、オールナイトニッポン聴いてましたよ、面白かったですな。ただ、お客さん乗ってきたら、消すんです。
照美:俺の昼バージョンもそうだったもん。必ずそう言われる。どうもね、お客さん乗せたらもうダメですよって。

この一件でも解る通り、潜在視聴率があっても、他人には言えないってのもあるようです。
世間では、震災以降、そして地デジ化以降、ラジオ人気が増えつつあるという話もありました。
つまり潜在リスナーが増え、需要は、事業主だけではなくなったのです。
なのに、今の数字を残しているパーソナリティーを変えて、ターゲットを絞る意味が本当にあるのでしょうか。
今回の降板騒ぎが起きたとき、上杉隆さんの一件が思い出されました。
震災後、危機意識をもって責任ある情報公開をするという視点でタブーと言われた内容を発表したことを、政府関係者から「風評被害」と揶揄され、スポンサーの関係から出ていたレギュラーコーナーを追われ、その一つが「小島慶子さんのキラ☆キラ」でした。
震災後の3月末に突然の降板発表の顛末が番組で話されたとき、小島慶子さんの何ともやるせない感じのトーンは聴いている側にも何となく伝わりました。

さて、今回の降板理由が本人の口から語られたとき、木曜日のパートナー、ピエール瀧さんが意味深な発言をされたのを感じられたでしょうか。それは、この場では言えないこともあるというような、ニュアンスの発言です。
そう考えあわせると、何となく、これらは無関係なことではないのかなと推察してしまいます。

TBSラジオは、これもちょうど今から2年前に「BATTLE TALK RADIO アクセス」を終了しています。
もちろん、これも視聴率調査では常に1位を獲得する人気番組でした。
夜の番組でもあり、大人が聴いて、そして参加できる番組として、そして、トークパーソナリティと言われるナビゲーターのアシスタント的な人にも宮崎哲也さんなど人気のある人が出ていました。
その彼も思えばある日突然露出が減りましたが。
これも偶然なことですが、小島慶子さんがナビゲーターを務めていた時期もありました。
この番組、何故、打ち切られたのか。
当時、このこともいろいろ憶測を呼んだことを覚えています。

こうして流れを追ってみますと、関連性が見えてきた気がします。
つまり、局はターゲットを一部の世代の事業主という名のリスナーに絞ったのではなく、局に影響力のある一部企業のスポンサーに配慮したのではないかと言うことが、想像されます。
キラーコンテンツを投げ捨てても、リスナーよりも、資金源泉であるスポンサーが何よりも大切と言うことです。
その対象スポンサーにとって、利害関係が合わない番組やパーソナリティのステージが追いやられるのは、何もテレビだけの事ではないということです。それはある意味、情報ソースとしての平等性がなく、信頼性も低くなると思われ、懸念されるべきことなのかも知れません。

さて、今週は日の入り時間が漸く午後5時を過ぎました。
4時台に日暮れて5時には真っ暗と言う冬と言う季節が、一寸ずつ近づいてきています。考えようによっては、花粉症の季節でもあるわけですが。
[PR]

by sumomojam39 | 2012-01-28 09:41 | ラジオネタ

正月からの新番組

1月に入って早くも20日経過。
新番組のチェックしつつ、私なりのコメントをしてみます。

TV LIFEのドラマ相関図を確認しながら見ているのですが、今回はその掲載順にコメントしたいと思います。

NHK 1月8日スタート 平清盛
すでに2回放映されました。
一応、スタンプラリーに参加しつつ、見ています。
このドラマ、便利でBSでも放映してくれるので、そちらを主に見ているのですが、展開は中々早くて、子役は初回で出番終了。前作の「江」はキャスティング、内容ともに納得いかなかったので見なかったのですが、こちらはそれなりに楽しんで見ることができています。
強烈なキャラの白河法皇が2話で早くも崩御してしまったので、今後の展開がどうなるのか関心が増えました。

フジ 1月16日スタート ラッキーセブン
今週1回目の放映がありました。
久しぶりに月9見ました。
嫌いじゃないです。
瑛太さんと松本潤さんそして大泉洋さんの関係が面白いと思います。
ジャニーズのモノは見ないことが多いのですが、意外に松本潤さんのは「バンビーノ」とか見てたりしてます。松本潤さんがコテンパンになるのを嫌な人にはつらいドラマかも知れません。
物語は、探偵会社と刑事が中心の事件解決モノです。
大泉洋さん、金田明夫さんが良い味を出しています。

フジ 1月10日スタート ストロベリーナイト
すでに2回放映されました。
金曜プレステージで放映されたものの帯ドラマです。
SPも見ましたが、そちらはグロかったのですが、帯になって少し緩和されたように感じます。正直、フジの刑事ものはアンフェア、BOSS、ジョーカー、ギルティにしても一寸残忍なものが多いので、好みが分かれるところなのですが、まあ他と同様、キャスティングで見るものと見ないものが分かれます。
天海さんのや篠原さんのよりも竹内さんの方が見たくなります。
脇が良く固まっていて、そちら側からでも楽しむことができる感じです。
物語は、竹内結子さんが演じる姫川班長率いる班と周りの班とのライバル関係を中心に描きながら事件解決までを追う刑事モノです。
エンケン、いっけい、ガンテツこと金八、西島さん、宇梶さんとあげたらきりがないくらい、どのドラマもそうなんですが、脇の充実がまるで1年間放映する大河ドラマ並みなように感じます。

フジ 1月10日スタート ハングリー!
すでに2回放映されました。
初回で断念しました。
向井理さん、国仲涼子さん、滝本美織さんと出ているので、ゲゲゲの女房、ちゅらさん、てっぱんのカルテットとつぶやきましたが、この三角関係と稲垣吾郎さんと向井さんとのフランス料理をめぐるライバル関係モノです。
初回に向井さんの母親役のフランス料理店経営する片平なぎささんが急死してしまいました。
学芸会のようで、つまらないと感じ、見るのを断念しました。
物語はロックミュージシャン上がりのコックの店のサクセスストーリーです。

日テレ 1月11日スタート ダーティ・ママ!
見てません。

TBS 1月12日スタート 最高の人生の終わり方~エンディングプランナー
すでに2回放映されました。
初回で断念しました。
初回で山Pの父親役の葬儀屋経営する蟹江敬三さんが亡くなられました。
兄弟が学芸会の様なのと、暗い一つ屋根の下系な感じで辞めました。
山努さんに期待していたのですが、葬儀業よりもどちらかと言うと死因解明ドラマのように感じ、見るのを辞めました。
テレ朝の方を見ることにします。

テレ朝 1月19日スタート 聖なる怪物たち
昨夜1回目放映されました。
岡田将生さんが主演なのかと思ってみてましたが、どちらかと言うと中谷美紀さん主演な感じです。
最初に岡田さん演じる外科医の司馬が絡んだ出産オペで、胎児は無事誕生しますが、直後に妊婦が亡くなります。どうやらその妊婦の死に何か陰謀が隠されていたようです。
直後のシーンでは司馬は左遷されています。ただ見ていると、この話の前後がよく解らない感じなのですが、最初のオペシーンを思い出すと、それは明らかに左遷後の病院での出来事だということが、キャスティングで判断することができます。しかし、まだ見始めた段階で時の流れが前後していたため、そこらへんがよく解りませんでした。
陰謀の中身は、亡くなった妊婦はどうやら代理母だったようで、赤ん坊を欲しがったオペの師長を務めていた中谷美紀さんの妹、加藤あいが絡んでいたようなのです。出来婚の略奪愛の結果、玉の輿にのった加藤あいさんは、その披露宴の最中に出血して突然倒れます。どうやら切迫流産だったようで、母体に危険が及ぶということで、子宮ごと摘出され、結果、加藤あいさんは、子供のうめない身体になります。
オペ後のベッドで亭主である理事長の長谷川博己さんに、「子供が居なくたって」と言われ、加藤あいさんはショックを受けます。長谷川博己さんにはすでに先妻との間に男児がおり、その子は、長谷川博己さん宅でその姑らと共に生活していたのです。
略奪愛で結婚することができた原因の妊娠が破綻し、しかも、二度と子供が出来なくなったことで、玉の輿に乗ったことに不安を覚えたこともあったのかも知れません。
加藤あいは、副理事をし、そして託児施設も営んでおり、そこの児童に先生の赤ちゃんとか言われ、ショックから抜けられずにいました。そして、姉の中谷美紀に、自分は卵巣があり、卵子はあるが、子宮がないので出産できない。どうか、自分の子供を代理出産してもらいたいと頼みます。
加藤あいと中谷美紀は両親を早くに亡くし、施設で育ちます。そして姉が看護師の資格を取り、妹を引き取り育てたという姉妹関係のため、妹の幸せを姉は願っていたようです。
今後は、日本では法的に認められていない代理母を誰に依頼するのか、そして、その代理母はどのように殺されたのか、そのあとのストーリーを次回からやるみたいなのです。
ちなみに亡くなった代理母の顔は出ませんでした。
長谷川博己さんが、加藤あいの亭主役で出ていますが、出来婚による略奪愛ということで、何となく彼のありがちな役柄です。
加藤あいさんがフカキョンの様な危ない妻になって行くのを楽しみましょう。
とにかく医者モノのキャスティングは、他の医療関係ドラマのキャスティングとどうしても被る傾向にあるようです。
いっけいさん、勝村政信さん、小日向文世さんもでてます。

http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20120119/enn1201191528010-n1.htm

フジ 1月12日スタート 最後から2番目の恋
すでに2回放映されました。
KYON2と中井貴一さんのコミカルな感じを楽しんでいます。
ゆったりとみられますが、坂口憲二さん、内田有紀さんのキャラ設定がまだ謎です。飯島直子さんは、居ても居なくてもと言う感じにも見られますが、無理やりキャスティングをさせたと記事があったので、そういうことなのでしょう。まあ、若干加齢に伴うシュールな一面も有ったり、BGMが映画の様にお洒落なのも、嫌じゃなければ楽しめると思います。
物語は、KYON2が鎌倉の古民家暮らしを始め、その隣人の中井貴一さんの家との行き来や二人の関係を見せていくドラマのようで、中井貴一さんは、先妻と死別し、娘が一人います。そして、中井貴一さんは、出戻りの妹、双子、娘との5人で暮らししており、それぞれのキャラが一風変わっているのです。
KYON2の方はアラフォーの独り者ならではの悩みを抱えており、それぞれのこれまでの最後の恋について、2話で語ることとなりました。
しかし、未だそれぞれに対して特別な感情はわいておらず、むしろ年齢の事から一寸険悪なところさえあります。
まあ、ゆっくりと二人が互いを思うようになる展開を楽しみましょう。
蛇足ですが、エンディングに浜崎あゆみさんの歌が流れます。
初回は、エーベックスのタイアップ戦略かと思っていましたが、ツイートでは大変不評なようです。今回も、そんなつぶやきが数多くあったのですが、ふと考えると、今週初めの離婚報道、結果的には日本では未入籍とか書かれていましたが、なんちゃって結婚的な感じにも見えちゃってました。レコードセールスも芳しくないとか、話題はネガティブなものばかり。まあ、それでも元彼のいるTOKIOよりはマシでしょうか。なんせ採算が合わず、販売中止とかニュースになってましたから。
で、今週ふと感じたのは、このドラマのタイトルと浜崎あゆみさんの境遇のリンク。一寸キモいです。

TBS 1月20日スタート 恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方
キャスティングには嫌じゃないので、初回を見て検討する予定です。
…検討しましたが、断念することにしました。
キャストはそれなりにいいのですが、脚本に無理があるのか、はたまた、一種の洗脳ドラマなのか、説教くさい長台詞のオンパレード。
仲間由紀恵さんの演技には無理は感じられないし、可愛さもあるのだけれど、それを取り巻く男子会が、極端過ぎます。しかも、その男子会を裏で動かしていたのが、仲間さん演じる凛ちゃんの職場の社長、室井滋さんだったとは。
甘党の男子会は、金持ち歯科医押しかけ自己中男の松本直哉(佐々木蔵之介)、猫と暮らすプレゼントマニアのフレーバリスト多田耕太(田中裕二)、紐生活のフリーター槙野駿平(永山絢斗=B太ってつぶやかれてました(笑))。
それに対し、亭主が愛人に子供作ったんだけれど、それを隠し猫を離婚理由にして離婚式開いた渡辺美帆(市川実日子)、マグロから手頃なカツオにしたものの、結局振られた凛ちゃんと同じマンションの相沢菜々子(りょう)、弟妹の保護者をして頑張った姉さんの出版社に勤める木下凛(仲間由紀恵)が、女子会でした。それに、B太の世話をしてるのがキャバ嬢の川島サオリ(能世あんな)で都合男女7人。
「平成の男女7人…」みたいな売り出しだったようですが、全く別もんだし、こんなに大勢キャスティングしなくっても良いかなって感じでした。
おかげでみな話が中途半端。順延したはずの弟の誕生会は一体どうなっちゃったの?あれじゃ、妹の心はますます姉に反発しちゃうんじゃないのって感じました。とにかく中途半端過ぎます。部下がした凛ちゃんの受注改ざんによるミスのフォローのくだりも上司の台詞だけで済まされたり。いずれも描き切れないなら、そのくだりは入れなくっても良かったんじゃないのかな。

日テレ 1月14日スタート 理想の息子
見てません。

TBS 1月15日スタート 運命の人
初回見ました。山崎豊子さん原作とは知らずに見ました。
最初にモックンの飛び降り自殺シーンから始まり、それが事の顛末なのでしょう。そして、沖縄返還に伴う毎日新聞(ドラマでは毎朝新聞)のエース記者のこと、(西山事件)を取り上げたもののようです。
「官僚たちの夏」とか、「華麗なる一族」が嫌いじゃなければ、これも見られると思います。この作品も北大路欣也さんが宿敵として出ています。

フジ 1月15日スタート 早海さんと呼ばれる日
見てません。
松下奈緒さんの主婦ものって、ゲゲゲでお腹いっぱいです。
船越英一郎さんの灰汁の強さも苦手なので。
TBSを見ることにします。

BSでは「結婚できない男」、「鬼平犯科帳第2シーズン」などが始まりました。再放送では、「曲げられない女」も今週から始まりました。
いずれも、デジタル放送放映初なので、DVDに焼いて自分コレクションにしています。それと、朝のテレビ小説「カーネーション」も楽しんでいます。

さて、一通り見てきて感じるのは、フジは相変わらず、NHKの朝ドラ関係の人をキャスティングする傾向にあるなということ。でも月9は久しぶりに楽しめそうです。KYON2キャスティングのドラマは40代以上をターゲットとしているように感じます。
それと、今回も日テレは完全にスルーだなということ、テレ朝の安定が目立ちます。TBSは今回毛色の変わった2匹目の泥鰌が目立ちます。
また、今回のドラマは、最初にラストシーンを見せたり、タイトルで想像させるものが目立ちました。

また、両親がすでに亡くなってますが兄弟沢山です設定のドラマの多い事。しかも、長男長女が下の兄弟の面倒見てます系がセオリーなようです。
まあ、一通り見れば、取捨選択して、見流すもの、録画しようかなってものが選別されますが、今回は、見流す系が多いと感じました。
みなさんはいかがだったでしょうか。

http://kikaku.tvguide.or.jp/drama_guide/2012winter/

ちなみに、ドラマ以外では、テレ東の土曜スペシャルの2時間の旅番組は中々いいセンスだなと感じています。
ローカルバスとかローカル線の旅、富士山一周とかのセンスは好きです。
綺麗な映像はBSで楽しむので、地上波での旅番組は高いホテルに泊まるのを見るよりも、できれば身近でリーズナブルに旅自身を楽しむことが出来る趣向なのは嬉しいです。

そういう意味では、ブラタモリなども、街歩きを楽しむ番組として、アド町よりも楽しめます。実際に行ってみようと思えるのは、アド町よりもブラタモリの方な気がします。特にポタリングなどの場合、飲食店の紹介とか夜の店などは不要なので。

あと、お薦めを一つ。
Eテレ 1月7日スタート アンジェラ・アキのSONG BOOK in English
これ、結構楽しめます。
アンジェラ・アキさんが洋楽の翻訳をしながら、その詞が何を訴えているのかを伝え、その翌週に、それぞれの思いで日本語の作詞をさせ、そのカバーの仕方をレクチャーして行くのです。

前回まではビリー・ジョエルのオネスティでした。
アンジェラはこれを「ビリーの怨念の詩」だと伝えてくれました。
翌週のカバー方法については、前週の翻訳を知った後だと、一寸難しい感じもしますが、英語に興味を抱くためには、面白い試みだと思います。

佐野元春さんのTHE SONGWRITERSとはまた違った趣向です。
アンジェラさん、人を惹きつける魅力がある進行で頑張っています。
[PR]

by sumomojam39 | 2012-01-20 02:38 | テレビネタ

どんと焼2012

早いもので一月も半分が過ぎました。
今回は先日初詣に出かけた春日部八幡神社の「どんと焼」に行って来ました。
どんと焼は、地方によって呼び方が異なるらしく、どんど焼き、とんど焼き、どんとなどと呼ばれる地域もあるそうです。
中身は、お正月飾り、注連縄、門松などを焼く行事で、今年は私もお正月飾りを持参しました。

a0320564_21065959.jpg

RIMG120115_001 posted by (C)sumomojam

NHKの第30回全国都道府県対抗女子駅伝を見終わった後、午後3時過ぎに出かけたのですが、実は午後4時までなので、もう終盤でした。

RIMG120115_002
RIMG120115_002 posted by (C)sumomojam

会場で、お正月飾りを確認してもらい、許可を得てから火にくべます。
確認している内容は、金属などが無い事でした。
あと、破魔矢やお札の類は、社務所隣の場所に返還するというルールでした。

a0320564_21065902.jpg

RIMG120115_003 posted by (C)sumomojam

火にくべた後、お浄めをして、お参りすることにしました。
初詣に続き、今年二度目です。
家内安全を祈願したあと、境内を歩き回り、写真撮影することにしました。

a0320564_21065930.jpg

RIMG120115_004 posted by (C)sumomojam

まだ参詣客は次々と来られていましたが、午後4時の締め切り時間が迫りつつある中、消火準備がはじめられました。
消火栓からホースが伸ばされ、準備完了。
あとはお客さんの区切りがつくのを待つだけです。

a0320564_21065993.jpg

RIMG120115_005 posted by (C)sumomojam

社務所で販売されているものをチェックすることにしました。

a0320564_21065963.jpg

RIMG120115_006 posted by (C)sumomojam

初詣の際に見たおみくじの種類が大幅に無くなっていました。
私の買った招き猫おみくじなど、おまけのついたものは、初詣特別なおみくじだったのでしょうか。シンプルなおみくじだけとなっていました。

a0320564_21065919.jpg

RIMG120115_007 posted by (C)sumomojam

a0320564_21065983.jpg

RIMG120115_008 posted by (C)sumomojam

a0320564_21065909.jpg

RIMG120115_009 posted by (C)sumomojam

a0320564_21065917.jpg

RIMG120115_010 posted by (C)sumomojam

a0320564_21070099.jpg

RIMG120115_011 posted by (C)sumomojam

a0320564_21070077.jpg

RIMG120115_012 posted by (C)sumomojam

どんと焼の煙を浴び、何となくご利益をもらった気分になれました。
帰りには、内牧公園に立ち寄り、ネコたちにも出会ってきました。
猫の面倒を見ている人に訊いたところでは、人に飼われた子もいたとのことですが、仲間との折り合いが悪く、縄張りを移動した子も居ました。
いつも逢う猫たちは、皆元気に過ごしていました。
[PR]

by sumomojam39 | 2012-01-16 01:32 | 街歩き

初詣2012

冬に入り、持病の尋常性乾癬の影響から、ほぼ毎日実施していたポタリングの回数がめっきり減ってしまいました。
冬は肌が乾燥し、この病が悪化します。
症状はとにかく痒いこと、そして、皮膚が起きやすくなるのです。
乾癬と言う病は、簡単に言うと皮膚の新陳代謝の異常です。
「フケ」と呼ばれる皮膚が全身から落ち、その全身が赤くなり、いわゆるかさぶたがはがれたような感覚があるのです。
痛痒くそして軽くそこが発熱状態になり、悪寒を感じるので、寒さに対しての抵抗力が弱くなります。冬は乾燥肌も加わり、皮膚の上に白い粉がふいたような状態や、全身の皮膚に亀の甲羅の形のひびが入ったような状態になるのです。
風呂に入った後、毎回薬を塗り、保湿剤も塗るのですが、この季節、症状の改善は芳しくありません。

さて、今日は寒の入り、小寒。寒さはまだまだ継続します。
今年に入って最初の大安だった昨日、初詣に行ってきました。
前日の午後、そして午前中、歯医者と市立病院に通院だったこともあり、昨日は日暮れ近くに地元の神社、春日部八幡神社に行ってきました。
昨年初めて行ったときは、たしか午後二時くらいだったのですが、大変混雑していたので、今回は少し寒くなりますが、参拝時間を日暮れ時間にしたのです。

a0320564_21065838.jpg

RIMG120105_001 posted by (C)sumomojam

この春日部八幡神社は自転車で約20分くらいの場所にあります。
近くの神社の中では最も長い参道があり、由緒ある感じの霊験あらたかな雰囲気の良い神社です。

参道と並行している道を進み右奥の駐輪場に自転車を駐輪し、ヘルメットをワイヤーにくぐしてロックし、手袋を外し手水舎で手と口を清め、正面にある拝殿に進みます。

a0320564_21065863.jpg

RIMG120105_002 posted by (C)sumomojam

拝殿の右側には、古いお守りなどを納める古神礼納所が設けられておりましたが、納めるものを持参していないので、直接拝殿にお参りしました。

a0320564_21065885.jpg

RIMG120105_003 posted by (C)sumomojam

拝殿の手前左側にはお守りや破魔矢などが販売されていました。
七福神おみくじ、七色おみくじ、招き猫おみくじなど、おみくじにも色々とあるものだと感心しながら、招き猫おみくじを選び、購入しました。

a0320564_21065835.jpg

RIMG120105_004 posted by (C)sumomojam

a0320564_21065825.jpg

RIMG120105_005 posted by (C)sumomojam

日暮れ時間になり参拝客も疎らになったこの時間、臨時の賽銭箱にはブルーシートがかけられ、撤収の支度がされました。

a0320564_21065899.jpg

RIMG120105_006 posted by (C)sumomojam

a0320564_21065968.jpg

RIMG120105_007 posted by (C)sumomojam

拝殿の右側に回り込むと、そこには横幅1メートルくらいのサイズの大きな絵馬が9枚(?)飾られており、その手前に賽銭箱が設けてありました。
自分の干支を祈願すると書かれていたのですが、今考えると、「えっ9枚しかないの」って不思議な気持ちです。

a0320564_21065932.jpg

RIMG120105_008 posted by (C)sumomojam

拝殿の裏には奥の院と呼ばれる場所がありました。
もう日が落ちてしまい、撮影もかなり厳しくなってきました。

a0320564_21065939.jpg

RIMG120105_009 posted by (C)sumomojam

a0320564_21065936.jpg

RIMG120105_010 posted by (C)sumomojam

奥の院、弁天社、天神社、春日部稲荷大明神と参拝し終え、ひいたおみくじを枝に結び、今年初めての母の墓参りに立ち寄ることにしました。
今月15日にはどんと祭りが催されるようなので、昨年同様、また、この神社に訪れたいと思っています。
[PR]

by sumomojam39 | 2012-01-06 12:22 | 街歩き