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今朝、文化放送で…

昨日のブログにも書いたが、久々の就活のために、当たり前の生活をした月曜の朝。
ラジオをつけると、TBSの森本さんだった。
スポーツ評論家の永谷修さんの話だったので、面白く聴いたが、そのあと、文化放送に変える。
吉田照美のそこ大事なとこ。

レイティング週間も終わり、通常放送ですが、通常放送の時の方が、番組の実力が出ると思うのは、私だけだろうか。
吉田照美さんの番組は、森本さんの番組に負けないように、コーナーコーナーが良く練られている。
パーソナリティの実力(魅力)によるところが大きいと思うのだが、アシスタントも私は気に入っている。
年代は、30代。これくらいが落ち着いており、照美さんにも合っている。

この番組の以前のアシスタント枦山 南美(はしやま なみ、1979年3月16日-)さんは、鹿児島県出水市出身の頑張り屋で、番組のスタートから、翌年の9月末まで1年半の間、皆勤賞だった。
ラジオ番組初体験とおっしゃっていたが、降板する時もまだ、照美さんの実力が発揮できなかったように思う。残念な結果だが、若さが禍した様に思う。
降板は、プロダクションの移籍が起因していたのだろうか。
三柱から生島企画室に移籍している。

三桂は、関口宏さんが代表の事務所です。そうそうたるメンバーがいますよ。

生島企画室は、生島ヒロシの弟が経営している、生島ヒロシも所属しているプロダクションで、メジャーなところでは、優木まおみさん。アナウンサーが多いのだが、知っている人は知っている桝井論平さん。それと西武ライオンズの前監督の伊東勤さんも所属しているようです。

現在のアシスタントは唐橋 ユミ(からはし ゆみ、1974年10月22日 - )さん福島出身のローカルアナで、フリー転向後、三桂に所属されたようです。
彼女、テレビでは社長が司会進行するサンデーモーニングの大沢親分と張本御大の相手をされています。一寸美貌のメガネっこ。

前任者より5歳年上で、安定しています。
時折、福島(会津)弁を聴かせてくれます。

この番組が終わると、野村邦丸のくにまるワイド ごぜんさま~が始まります。
因縁でしょうか。
実は野村邦丸さんは、以前も野村邦丸の気分はZUNZUN!という番組で、吉田照美さんのやる気まんまんの後に始まる番組を担当されておりました。

この方、非常に親しみやすく、私は大沢悠里さんは、大御所ベテランで、安定した聴取率を稼いでおられるので、判官贔屓もあり、野村さんの番組を応援します。

文化放送は、番組同士が和気あいあいで親しみやすいんですね。
局アナも充実しています。
ニッポン放送の女子アナも聴いていた頃は、結構錚々たるメンバーで充実していたと思うんですが、ライブドア問題や深夜放送に魅力的なパーソナリティがいなくなったこともあり、さらに感度があまりよろしくないという地域的条件も禍しております。

最近、テレビのワイドショーはどこをつけてもSMAP。
そんなとき、同じ話題でも、映像がない分、ラジオの方がすっきりしています。
今朝のえのきどいちろうさんの発言も、興味深かったですね。

報道で厳しい意見が出れば出るほど、微罪とか、同情論が出てくる。
マスコミは敢えて厳しい対応をしてバランスを取っているのではないか。
鳩山大臣の発言も、そのバランスのために激しさが利用されている。

たしかに、私も感情が変化してきた。

最初は、まさか。
次に、これって罪になるの?
そして、騒音や警察への抵抗を聴くな否や、ふざけんなって気持ちに。
彼の記者会見を聴いた後は、同情的になりました。

今は、地デジのCMがなくなり、ストレスもなくなったので、良い傾向です。
2011年のことなのに、宣伝が多すぎと思ってました。
ある意味、買い替えの刷り込み。洗脳ですよ。
異常ですよね。こんな頻度のCM。
ただでさえ、右上に「アナログ」なんて強調されちゃって。
昔の「カラー」と同じ。五月蝿いよって感じです。
デジタルで絶対見たいなんて、番組作ってないじゃん。
アナログで三倍速で観終わったら消去してますから、残念!!

by sumomojam39 | 2009-04-28 02:37 | ラジオネタ